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「片貝木綿について」紺仁工房の歴史 |
昭和二十年代、※紺屋(こうや)としての仕事ぶりを買われ、柳宗悦の提唱した民衆工芸運動の一環として、彼の指導の下片貝木綿という紺仁独自の織物を完成させた。それは観賞用の美ではなく日常生活にとけこんだ「用に即した美」という考え方を背負って生まれてきた生地である。 |
※紺屋とは本来藍染屋のことですが、かつて藍染屋が染屋の代名詞であったことから染屋全般のことを紺屋というようになりました。 |
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■男仕立ての場合、生地の用尺によりご指定寸法でのお仕立てが出来ない場合もございます。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 |
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毎日袖を通しても飽きのこないシンプルなデザインと木綿の心地よい風合いは普段着物の定番です。 |
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●片貝木綿は日常的に着物スタイルを楽しむことを目的に考え尽くされた織物です。シンプルなデザインと機能性、生地の風合いは柔らかく、シワになっても元に戻りやすいので気軽に扱え、季節にあわせバラエティーに富んだ楽しみ方ができます。 |
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普段使いの着物をコンセプトに織られた生地はとてもやわらく機能的です。完成された木綿生地です。 |
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(片貝木綿八寸帯/ワンランク上の手織木綿帯です。) |
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●商品名 |
片貝木綿着物手縫い仕立て上「
格子」 |
●品番 |
MOK_KATAGAI_T13701 |
●お仕立上価格(単衣仕立て) |
33,600円「税込」
湯通し代・送料無料 |
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※居敷き当てオプション料金:プラス2,100円 |
●湯通し |
工房にてすでに湯通しは施してありますが、色を落ち着かせるために当店で再度湯通しを行います。湯通しは回を重ねることに生地の風合いをよくします。 |
●対応「性別」 |
シンプルなデザインは男性・女性を問わずにお召になれます。ご注文時ショッピングカートにてサイズをご指定ください。 |
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●ショッピングカートプルダウンメニューより標準既製寸法表をご確認の上、寸法をご指定下さい。 |
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●寸法表はあくまで(参考)ですので、お客様の体型にあったより着心地のいい寸法にてお仕立てします。 |
・お手持ちの着物を採寸いただくか、気になる箇所を直接採寸いただきページ下の専用フォームよりお申込下さい。 |
・標準既製サイズ以外(指定箇所)はショッピングカートプルダウンメニューより「別注寸法」をご指定下さい。 |
●衿の形について/芯なしバチ衿または衿を折るタイプの「広衿」のお仕立て対応になります。ショッピングカートプルダウンメニューよりお選びください。 |
●男性は「棒衿」になります。 |
●単(ひとえ)仕立ての場合、
ご要望に応じて腰当をお付けいたします。ショッピングカートプルダウンメニューよりお選びください。 |
※居敷き当てオプション料金:プラス2,100円 |
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●生地やお仕立てについてご不明な点やその他ご要望などございましたら何なりとお申し付け下さい。 |
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