木綿生地の取扱いについて
木綿生地のお取扱について
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■「木綿生地・製品のお取扱いについてのご注意」 |
お洗濯の際、塩素系洗剤、漂白剤のご使用はお避けください 。洗面台やたらいに着物が十分に浸かるだけの水を入れ、おしゃれ着用洗剤を適量溶かし込み押し洗いします。食べこぼしなどのシミがある場合は部分洗い用の洗剤を浸み込ませておきましょう。 |
■「水通し・縮みについて」 |
綿屋の生地はすでに水通しが施してありますが、 長時間の浸け置き、乾燥機のご使用はお避けください。縮みの原因になります。 |
木綿生地はお仕立て時に縮みを考慮して寸法の調節をいたしておりますが、お取扱方法によっても縮み具合に差が出る場合がございます。丁寧なお取り扱いを心掛けることによって風合いも増し体に馴染んできます。 |
■「色落ち・色移りについて」 |
濡れたままの状態で長時間放置すると色落ちの原因になります。早めに形を整えて陰干ししてください。 |
藍染・柿渋染・墨染の天然染料はお洗濯時に染料の色が水に出ますが色移りはいたしません。 |
■「アイロン掛について」 |
アイロンは霧吹きをしながらドライでかけます。てかりが出る場合がありますので、裏側からかけて下さい。 |
※[MENYA.fabric]の生地、製品につきまして、ご質問、その他ご要望などございましたら何なりとお申し付けください。 |
TEL (0465)62-3559/e-mail support@menya-fabric.com |