女性の長羽織も現代のキモノコーデに欠かせないお洒落アイテムです。和装のエチケットとして羽織はコートのように室内で脱ぐ必要がないので、よりファッションとして楽しめます。コットン羽織の遊び心のあるデザインで個性的なカジュアルスタイルを決めてください。
読み込み中…
税別30,000円以上のお買物で送料無料
夏の終わりのお買い得。8/28-9/15
遊び心があるデザインの角帯は無地系の多い男着物の重要なアイコンポイントとして腰周りにカッコよくアクセントを加えます。素朴で粋な伝統のある絵柄は見ているだけでも楽しいアイテムです。人気の証しデザインはもちろん確かな締め心地です。粋なコーディネートをお楽しみください。
日常の暮らしの中で大人の女性におすすめしたいエレガントでスタイリッシュな普段着物スタイル。コットンならではのカジュアルなリラックス感や抜け感は残しつつ、大人の上品さを感じさせるデザインやカラーのセレクトで普段着物の装いに新たなステージが生まれます。「上品にカッコよく」暮らしの中で和装のお洒落をお楽しみください。
織機を回し続けて97年。経験と実績に培われた中村金襴が織り成す「金襴緞子」。ハイクオリティな風合いと、足すことも引く事も必要ない完成されたトラディショナルデザインは時代を超えてファッショニスタのイメージと感性を刺激し続けます。
古渡唐桟の一番の特徴は、細糸(80双糸)の風合いのなめらかさと上品な光沢感です。江戸の中期に東南アジアから渡来した極上の綿織物は日本での人気も高く、江戸の旦那衆が好んで袖を通した「粋」な綿織物の感性は時代を超えた今でも変わらぬ魅力を伝えています。
備後木綿 本物には作り手の魂がこもる。 体感してはじめてわかる独特のやさしい風合いと奥深い味わい。それらは自然の恵みと生地糸になるまでの先染工程、織のパターンを考えに考え抜いた作り手の想いによって作られます。
昭和二十年代、※紺屋(こうや)としての仕事ぶりを買われ、柳宗悦の提唱した民衆工芸運動の一環として、彼の指導の下片貝木綿という紺仁独自の織物を完成させた。それは観賞用の美ではなく日常生活にとけこんだ「用に即した美」という考え方を背負って生まれてきた生地です。